pipiのひとやすみ

こころが疲れてしまったら、ひとやすみ、ひとやすみ。

先延ばし癖を打破する方法。

こんばんは。すっかり秋ですね。食欲の秋、読書の秋。

 

スポーツは、、犬の散歩くらいの運動しかしていません。

 

今日は先延ばし癖についてお話したいと思います。

 

みなさんは先延ばし癖ありますか?

 

私はあります。

 

なんかこの案件難しそうかも…と感じると、とりあえず他のことから先に手を付けてしまいます。

 

もうちょっと心に余裕を持ってから取り組もうとか、準備をしてから…とか、何かと理由を付けて、一旦回避します。

 

それでギリギリになってから、焦るんですよね。

 

先延ばし癖の原因は?

  • 完璧にこなさないといけないプレッシャー
  • 過度な心配
  • 自分への過小評価

などがあるのではないかな…と感じます。

 

まず、「完璧にこなさないといけないプレッシャー」に関していうと、自他ともに認められるような仕上がりを求めてしまうということ。

 

自分が納得できる仕上がりじゃないと嫌だし、他の人からも高評価を得たいと思ってしまうんですよね。

 

ただ、完璧にこなすのには、労力も心の余裕も必要。

 

それができるまで、一旦横に置いておこう…となるわけです。

 

でも、結局そんな余裕ができることなく、締め切りが来てしまうパターン。


 


 

 

次の「過度な心配」については、向き合わなくてはならないことに関して、あれこれ考えすぎて先に進めなくなるパターン

 

こっちのほうがいいかな?あっちがかな?とか、色々心配して、細かく計画を練ったりするけれど、結局どうしたらよいか分からなくなって、思考停止。

 

頭の中が整理できずに、停滞モードに突入。


 

 

最後の「自分への過小評価」については、とにかく自信が持てないから不安になるということです。

 

自分には無理だ、できるわけない…と思ってしまうんですよね。

 

でも、期日が迫ってやらざるを得ない状況になればこなせるんですから、自分にできないということはないんですよ。実際は。

 

思い当たる節はありましたか?


 

先延ばし癖を打破する方法

 

  • 完璧にこなさないといけないプレッシャー

  →8割くらいの仕上がりで良しとする

  • 過度な心配

  →あれこれ計画を練るよりも、とにかく行動に移してみる

  • 自分への過小評価

  →「結局やればできちゃうんだから、私ならできる」と言い聞かせる

 

まず、完璧にこなさなくても8割くらいでOKと考えると、肩の力が抜けて、とっかかりのハードルがかなり下がります。

 

そこでアレコレ計画をねると頭がごちゃごちゃするので、とにかく行動に移しちゃいましょう。

 

不安でスタートが切れないなら、

 

「結局やればできちゃうんだから、私ならできる」と自分に言い聞かせましょう。

 

実際にそう思わなくたっていいんですよ。

 

それでも、「大丈夫、私ならできる」って自己暗示をかけてあげるんです。

 

そうすると不思議と不安な気持ちがおさまって、前向きな気持ちになってきます。

 

スタートが切れれば、後は意外とスムーズに進むんですよね。

 

これは先延ばし癖あるある。

 

最初の重い腰さえ上げれば、なんだかんだできちゃうんですよ。


 


 

先延ばし癖には、ご褒美作戦もアリ!

たとえば、

  • ここまでやったらお菓子を食べる
  • これを終わらせたら、お寿司を食べに行く
  • 全部片づけたら、今夜はビールを飲む

など。

 

ちょこちょこ区切るのもいいし、全部終わってから大きなご褒美を楽しむのもいいとおもいます。

 

私も実際、先延ばししていた仕事がありまして、、、

 

それを何とか終わらせるために、“全部仕上げたら、明日はお寿司をテイクアウトする”と心に決めました。

 

結果、やり遂げることができました!なので、今夜はお寿司をテイクアウトして食べようと思います。

 

食欲の秋ですしね。

 

最近体重計に乗っていませんが、確実に体重が増えている気がします。。。

 

みなさんも、ご褒美をあげつつ、頑張りすぎず、追い込みすぎず、進んでみてください。


 

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