現状を変えたいなら、“思い切り動く”か“しっかり止まる”が効く
現状を変えたいなら“思い切り動く”か“しっかり止まる”が効く
現状に苦しさを感じている人、前に進んでいる気がしない人、
心も身体も重たい毎日から抜け出せない人
悩んでいるのなら、
“思い切り動く”か“しっかり止まる”を試してみてください。
こういう時に一番よくないのは、だらだらと同じ毎日を繰り返すこと。
だましだまし過ごしているうちに限界が来てしまいます。
なので、そこから抜け出したいなら
“しっかり動く”
しっかり動くということは、現状を100%頑張るという意味ではありません。
今現状に苦しさを抱いているのだから、それをガンバレって言われても、無理な話です。
なので、現状を変えるために“昨日までと違うことをする”ということ。
たとえば、
- 出勤ルートを変える
- ランチのメニューを変える
- 新しい本を読み始める
- 仕事帰りに寄ったことのない場所へ寄り道してみる
- 旅行の計画をたてる
など。
昨日までの毎日を少しでもいいので変えるように動くんです。
クルマのハンドルを思い浮かべてほしいのですが、
ほんのちょっと向きを変えただけでも車の進む方向って変わっていきますよね。
それと同じことで。
ほんのちょっとでもいいから現状から抜け出すために、昨日までとは違うこと始めることで、数日後、数か月後、数年後が変わっていきます。
ぜひ、騙されたと思って試してみてください。
それが無理なら、“しっかり止まる”
動くことが無理な人は、やはりまずは止まること。休息が第一です。
自分に課している“これをしなきゃだめ”ということを一旦やめて、しっかり休みましょう。
一日中がむりなら、ほんの短時間でも良いので、“何もしない”時間をつくってください。
何も考えない、何もしない、スマホも放置、
そんな時間です。
止まっている時間って、取り残されているような気にもなるし、不安にもなります。
でも、ここで仕事しなきゃ!家事をしなきゃ!と始めてしまったら、負け。
現状にまた引き戻されてしまいますからね。
現状を変えたい、でも新しい何かを始めることも出来そうにない…
なら、休む。寝る。
実際、ズルズルやっている時のほうが効率悪くて進まないもんなんですよ。
がっつり休んだ後の方が頭がクリアになって、昨日まで時間がかかっていたことがすんなり進んだりするものです。
だから、怖がらずに“しっかり止まる”。
エンジンを切る。
そう心がけてみてください。
友達ひとりもいないけど、読者100人目指してもいいですか?
カミングアウトしますが、、友達と呼べる人が一人もいません。
こんばんは。pipiです。
今日は何をブログに書こうかな、、
お出かけした場所について書きたいな、、、
でも長くなりそうだな、、
今日はブログ書かないで寝ようかな、、と思ったので、
今日は唐突にカミングアウトさせていただきます。
私実は、友達と呼べる人、連絡を取り合うような仲の友人、ひとりもいません。
LINEの連絡先には、家族と旦那、公式アカウントのみ。
学生時代には数人いたんですよ。
一緒にご飯食べにいったり、カラオケにいったり、ちょっとした悩みやグチを打ち明けるような友達。
でも、正直に言うと、私は他人にそこまで心を許せるようなタイプではなくて、いま思うと、LINEを返信するだけでも、あれこれ考えてストレスだったと思います。
もともとHSP気質なので、いろいろと気になるし、人付き合いで疲れてしまうタイプだったんですよね。
20代前半くらいまでは、LINEの友達も普段連絡取り合う人から取り合えず友達になった人まで、まあまあいました。
知り合いとSNSで繋がっていたし、常に周りの目を意識して生きていたと思います。
今思えば、すごくバカバカしいことでした。
変わるきっかけは旦那さんでした。
旦那さんの“自分をもっと大切にしな”の一言で私の世界が変わりました。
、、なんていう、キラキラした夢のある話ではございません。
すみません。
きっかけは、旦那さんの嫉妬・束縛がめんどくさかったからです。
もうだいぶ前の話なので、詳しいことは曖昧ですが、
浮気とか何もしていないのに疑われるのがめんどくさすぎて、
LINEのアカウントを消しました。SNSもめんどくさくてやめました。
そしたら、めちゃくちゃ気持ちが楽になりました。
LINEとかSNSとかで知り合いと繋がっていると、嫌でも相手の近況とかの情報が入ってくるんですよね。
気になって落ち込んだり、自分も他人の目を気にしてしまったり。
なので、今“友達”と言える人、ひとりもいません。
ママ友とかいません。
基本、ほんとに身内の人としか関わりがありません。
でも、自分のこと、孤独で可愛そうな人間とは思いません。
なぜなら、気にしやすいタイプなので、ママ友とかいたら、色々情報交換して心配事を募らせていたと思うからです。
自分の子と他の子を比べずに今までやって来れたのは良かったのかなと思います。
うちの子はまだ保育園や幼稚園に通っていないので、集団に入ったら連絡先を交換しなくてはならない場面もあるかもしれませんが。
そうなったら、その時にまた考えようと思います。
ただ、自分や家族を犠牲にしてまで他の人に合わせて上手くやっていこうとは考えていません。
あくまでも自分と自分の家族第一で。
こんな私ですが、読者100人目指してもいいですか?
友達ひとりもいないですけど、
傷つきたくないし、評価を気にしたくないので、あと旦那さんが心配したら困るのでコメント欄も付けてないですけど、
こんな私ですが、読者100人目指してもいいですか?
まあコメント欄つけてないので、いいですか?というか
勝手に目指しますねって話なんですけど。笑
先は長いと思いますが、、
まだ出会ったことのない方々が私の他愛もないブログを読んで
ちょっと肩の力を抜いてくれたらな、、と思います。
まだまだ始めたばかりで、読んでくれる方の役に立てることは少ないと思いますが、
ひとりでも多くの人の日常に、何かちょっと役立つ情報だったり、
くだらなすぎて難しいこと考えるの馬鹿馬鹿しくなっちゃった…と思えるような話だったりをお伝えしていけたらなと思います。
そして、すでに読者になってくれている皆さん、いつも読んでくれてありがとうございます。
そうそう。先日、新しいこと始める宣言しましたが、実は、まだ決まってません。汗
pipi-renai-kokoro.hatenadiary.com
まだもう少し時間があるので、じっくり考えようと思います。
最後に。
今日一番嬉しかったことは、
一緒にお出かけした3歳の息子が、帰りの車内で
“ママ、今日楽しかったね!”と言ってくれたこと。
それだけで疲れが吹き飛びました。
息子の楽しい毎日のために明日からも奔走するのです。
家族と過ごせる当たり前の毎日に今日も感謝です。
私の身体くん、今日もありがとう。
皆さん、こんにちは。
急に冷え込んできましたね。天気は良くても日陰は寒い…。朝晩はかなり冷え込む。。
不覚にも体調を崩してしまいました。
多少疲れが溜まっていても、モリモリ食べて、栄養ドリンクを飲めば、元気元気って思ってました。
私は強いから大丈夫!って。
振り返ってみても、あまり体調を崩すということがなかったんですよね。
一番最後に高熱を出したのは、たぶん6年くらい前だった気がします。
※出産直後の産褥熱は除きます。
飼っている犬が子犬だった時に連日夜泣きで寝不足のときも、ワンオペの初めて子育てでてんやわんやの息子赤ちゃん期も。
ぶっ倒れることなくやってきたので、いけるだろって思ってたら、
おとといの朝、急に胃がギューッと痛くなり、10分おきぐらいにギューッと。
多分モリモリ食べればいけると思って暴飲暴食したのが良くなかったんだと思います。
6年ぐらい前に胃腸炎になった時以来の胃が掴まれるような痛みでした。
とりあえず胃薬を飲んで、食事は一旦やめました。
そしたら今日には元気に。
昨日は息子と一緒に20時半くらいに寝て、今朝は8時くらいに起きたので、ほぼ12時間も眠りました。
むしろ、寝すぎて起きた時、頭が痛かったです。汗
自分の体力、過信しすぎも良くないですね。
たしか、ゲッターズ飯田の占いも書いてありました。
“10月下旬は体調を崩しやすい”と。
暖かくして、お腹に優しいものを食べて、ゆっくりする時間をつくろうと思います。
皆さんも、できるだけ暖かくして、身体を労わってお過ごしくださいね。
【すき家】まぐろユッケ丼のコチュジャンだれに惚れた。
こんばんは。みなさん今日もお疲れ様です。
今日は暗い感じの内容は置いておいて、食べ物の話を書きたいと思います。
すき家のまぐろユッケ丼を食べてみた
先週末、ふと思い立って、すき家をテイクアウトすることにしました。
あれこれ迷ったんですが、牛丼ではなく、あえての“まぐろユッケ丼”というチョイスをしました。
まぐろユッケというと赤味をイメージする人が多いかと思うのですが、すき家のまぐろユッケ丼は、まぐろのたたき。
ネギトロ丼みたいな感じです。
“すき家なのに、ネギトロ丼頼むの?”としばらく自問自答を繰り返した結果、
しっかり“まぐろユッケ丼”を頼んでしまいました。
普通に美味しかったです。
でも、個人的には小盛をつくってほしいな…と。
並盛だと一個しか食べれないのでね。
小盛だったら、牛丼も、カルビ丼も、まぐろユッケ丼も…っていう、欲張りな食べ方ができるので、すき家さん、是非お願いします!
まぐろユッケ丼の“コチュジャンだれ”がウマすぎた。
まぐろユッケ丼、だし醬油とワサビでも美味しいのですが、付属のコチュジャンダレが本当に美味しかった。
ちょうどいい塩味と辛み。
旦那さんが頼んだ牛丼をもらって、ちょっとかけて食べてみたら、美味しい…!
結構、量があるので、残ったんですよ。
それをたまごクッパにかけてみたり、ラーメンにかけてみたりしたところ、
何にかけても美味しいんですよ。
すき家の牛カルビ丼とか、めっちゃ合うと思います。
なんなら、コチュジャンだれだけ欲しい!!!って思って、公式HPをチェックしてみたところ、
なんと、ありました!
しかも、40円。めちゃくちゃ安い。
これだけテイクアウトしたいくらい気に入ってしまいました。
実はすき家をテイクアウトするのは、たぶん8年ぶりくらい。
20代前半くらいに食べたきり、食べる機会がありませんでした。
でも、時には冒険もアリですね。
王道の牛丼、もしくは牛カルビ丼あたりにしようかな…と思ったんですけど、
あえてのチョイスをして新しい発見があって、ちょっと嬉しかったです。
これを機に、すき家のメニューのアレンジとか色々試してみようかな。
すき家に限らず、色んなお店で食べたことないメニューに挑戦してみるのも楽しいかもしれませんね。
何事も人生経験。
ちょっとした発見が人生を豊かにしてくれる気がします。
夜中に、こんな記事を書いていたら、お腹が空いてきました。
60代の父が脳梗塞に…右麻痺と失語で在宅介護へ。①
こんばんは。pipiです。
前回の記事でもちょこっとお話した“父が脳梗塞になった”ことについて、書きたいと思います。
pipi-renai-kokoro.hatenadiary.com
以前から、書こうと思っていたのですが、やはり言葉に書き起こすことによって、様々な感情と向き合わなくてはならないので、
その自信がなくて、ちょっと逃げていました。
長くなりそうなので、何回かに分けて書こうと思います。
2022年、4月。60代の父が脳梗塞に。
4月上旬のこと。
父が“膿胸で入院した”という連絡が母から入りました。
父は数年間、単身赴任をしていたので一人暮らし。
国内で単身赴任をしていて、病で入院する前には、海外へ仕事へ行っていました。
帰国してから1週間の間は、コロナでないことを確認するために自宅隔離。
ようやく明日からは、通常通り仕事へ行く…という予定のタイミングで事件は起きました。
父は胸に息苦しさを感じ、なんとか病院へと辿り付き、診察を受けたのですが、
肺の中は膿だらけ。
免疫力が落ちていたところに、歯周病菌か何かが悪さをして、ここまで悪化してしまったようです。
父はもともと、お酒を良く飲む人で、食事よりもお酒で腹を満たすようなタイプでした。
また、海外での食事が口に合わず、栄養不足、飲酒の増加…という状態が5カ月くらい続いていたよう。
そんなこんなで、病院へ辿りついた時の状態はかなり悪かったようです。
とにかく、肺の膿をどうにか出さないといけなかったのですが、いくつも膿の袋があり、一箇所は心臓の近く。
手術じゃないと取り切れないだろうということで、入院した日から数えて5日目の日に呼吸器外科のある病院へ転院する日程が決まりました。
そして、翌日に転院を迎えた日の朝。
私は、転院を次の日に控えた日の夜、家族LINEでは、こんなやり取り。
私:“お父さんが良くなるまで神社仏閣巡るから、お守りは元気になったら、お父さんが自分で返しに行ってね!”
父:“分かりました。ありがとう。”
結局、それが最後のLINEでのやり取りになってしまいました。
翌日の朝、私は父との約束のとおり、願いが叶うと有名な神社へと出かける準備をしていました。
母から何度も着信。私はスマホを持たずに犬の散歩に出ていて、すぐに電話に出ることができませんでした。
帰ってきてLINEを開くと、
“お父さんが脳梗塞です。これから新幹線で病院へ向かいます。”と。
あまりに突然すぎました。どうやら夜中のうちに脳梗塞を起こしていたようです。
夜中でスタッフも少なく、見回りの時間も決まっているので、朝になってようやくスタッフが脳梗塞になったことに気付いたようです。
その日、私の主人は仕事。息子は保育園や幼稚園へはまだ通っていなかったので、とりあえず一緒に車に乗せて、車で2時間半ほどかけて病院へと向かいました。
正直、運転している間も気が気じゃありませんでした。
お父さん、死んじゃうのかな…と考えて、悲しくて、怖くて、涙が止まりませんでした。
なんとか、無事病院へ着き、先に病院へ着いて父と面会をした姉から、詳しい容体を聞きました。
“目線は合わないし、もう私を認識してるかさえも分からない”と。
“脳の指示を受け取る場所が損傷してるからリハビリもできないし、もしかしたら、数日の間に…ってことも考えられるかもしれない”と。
やはり、コロナの関係で子どもは病棟へは上がれないということで、私と姉と母、交代で面会へ行くことになりました。
母は、“2人で先に行ってきていいよ”と言って、私の息子を連れて近所のドラッグストアに歩いて行きました。
多分、脳梗塞になった父と直面する心の準備ができなかったんだと思います。
姉も母も医療従事者なので、今の状況がどのくらい危険な状態なのかを、よく知っていました。
この先どうなるのか、という予測ができるからこその苦しさもあったと思います。
そして、父との面会。父は険しい顔をして、天井を見つめていました。
“お父さん、会いに来たよ”と言っても、反応はありません。
ただただ、険しい顔で天井を見つめ、私と姉の声に反応する様子はありませんでした。
交代で母も面会を終え、合流しました。
脳が浮腫んでいる状態だから、2~3日は危険ということでした。
でも、そんな状況でもコロナ禍。急変時のみしか面会許されないという状況でした。
ということは、次に会えるのは、
父が転院や退院で外へ出る時、もしくは、父の命に危機が迫った時、
という、2つ。
子どももいるので、私はとりあえず一旦帰ることにしました。
母はひとりでいたくないということで、3人の中で一番病院から近い場所に住んでいる姉の家へ泊ることに。
そこから、父の命の危機と隣り合わせの3日間。スマホをそばに置き、夜寝る時も手に持って、過ごしました。
寝る時といっても、いつものように眠ることはできませんでした。
うとうとしても一時間ごとに起き、涙も出てくるし、心が苦しい、
父が回復することを願いながらも、もし父が死んでしまったら…という考えも頭をよぎる。
“生きた心地がしない”って言うのは、こういうことなんだな…と実感しました。
時間の感覚とか、日付の感覚とかが無くなって、ただ時間を消化する。
一秒先に何かがあるかもしれないと常に怯える。
今こうやって思い返しても、すごくすごく苦しい日々でした。
結論からいうと、父はなんとか持ちこたえ、半年以上たった今も生きています。
ただ、発症から3日を過ぎても、まだいろいろを命と向き合う出来事がたくさんあったし、バタバタの日々は続いたので、それはまた次の機会に書いていこうと思います。
こうやって言葉にすることで、やはり心は重たくなりました。
向き合わないようにしているけど、向き合わなきゃいけないことがあるんです。
近い将来に、父との別れが来るかもしれない…ということ。
父はほぼ寝たきり、もともとやせ型で体力がない、麻痺により嚥下機能(物を飲み込む機能)が低下している
ということから考えても、冬に誤嚥性肺炎(食べ物が上手く飲み込めず、気管に食べ物や唾液が最近と共に入ってしまう)のリスクは高まります。
そういうこともあり、現実的に別れを受け入れる準備をしなくてはいけないのかな…とは思うんですが、今の私にはできていません。
というか、考えないように生きています。
ちょっと想像してみるだけで、胸が苦しくなってきます。
なので、今は自分の心を保つために、ちょっと逃げています。
だからってわけではないですけど、
みなさんも家族との時間、パートナーとの時間、友人との時間、ペットとの時間など、大切に過ごしていただけたらと思います。
伝えたいことは、伝えられるうちに伝えてくださいね。
私、父が危険な状態だったときに、“60代 脳梗塞 予後”ってたくさん調べてたんですよ。
だから、同じような境遇の人との情報共有に少しでも役立てば…と思って書きました。
今、数か月前の私のように、毎日泣いて過ごしている人もいるかもしれません。
泣いていいんですよ。私もたくさん泣きました。
だからこそ、こうやって自分の気持ちとか状況を振り返れるようになりました。
正直、まだ怖いです。でも、なんとかやってます。
だから、つらくなったら、またここに記事を読みに来てください。
一緒にちょっとひとやすみしましょう。
肩こり、腰痛でお悩みの方へ、解消グッズまとめました!
肩こり、腰痛…悩んでいませんか?
こんばんは。pipiです。
読者になってくれている方も、初めて読んでくれた方も、ありがとうございます。
今日は癒しグッズをまとめてみたので、少しゆっくりしていってくださいね。
そもそも、なぜ肩こり、腰痛の話を書こうと思ったのかというと、私自身ほぼ毎日PCに向かっていて、かなり痛みを感じて悩んだことがあったからです。
肩が凝りすぎて頭痛になることもあるし、腰痛で座っていることがキツイ…と感じてしまうこともありました。
そこで色々と調べてみたので、同じようにデスクワークや家事、育児等で疲れている方に共有できたらと思います。
あなたの姿勢、大丈夫ですか?
PC作業をしていると、こんな風に酷い猫背になっていることありませんか?
私も、まさにこんな感じでした。
最初は姿勢を保てても、5分くらい経つと、どんどん猫背になっていきます。
その後、足を組んでみたり、椅子の上に足を乗せてみたり、、、
背骨さん、骨盤さん、ほんとにごめんなさい。
首さん、肩さん、ごめんなさいって感じです。
もう座ってるのきついから、寝ながらPCできる方法ってないのかな…と調べたことも。
ちなみに、ありました。寝ながらPC作業するためのグッズ。
それがこれです。
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めちゃくちゃ便利じゃん!って思ってすごく欲しくなったんですけど、
これをしてしまったら、何でも寝っ転がってやってしまいそうだな…と思い、
これは人をダメにするグッズなのでは…と怖くなったので、
購入は踏み留まりました。
危ないところでした。あとちょっと疲れていたら、購入してたかもしれません。汗
肩こり、腰痛を和らげたい…
話を本題に戻し、、、
肩こりや腰痛で悩んだ私が、実際に使ったアイテムを紹介していきます。
まずご紹介したいのは、ファイテンのチタンネックレス。耳にしたことがある方も多いと思うのですが、アスリートも愛用してたりするアイテムです。
磁気のチカラで血行を促進させて、肩こりを改善してくれます。私も実際つけているのですが、
外していると肩がゴリゴリに凝って痛い時も、ネックレスをつけると軽くなってきます。
デザインも一昔前は、スポーツ用っぽいデザインのものばかりでしたが、最近は普段からつけていてもあまり目立たないものもあるのでオススメ。
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次にご紹介するのは、正しい姿勢を保つためのアイテム。いくらケアをしても、姿勢が改善されないようだと、いつまでも痛みは続きますからね。
私がこれを初めて購入したのは妊娠中でした。妊娠中って骨盤の周りの筋肉や靭帯が緩むそうで、骨盤が歪みやすくなってしまうんですよね。
骨盤がゆがんだ状態は赤ちゃんにもよくないし、腰痛の原因にもなるんです。
私の場合は、妊娠中もデスクワークをしていたので、腰が痛くなることもあり、思い切って購入してみました。
使い方はいたって簡単。椅子の上に置いて座るだけで、骨盤を支えて、正しい姿勢を保ってくれます。
勝手に支えてくれるので、本当に楽。
普段から猫背になったり、ぐでーっと足が前に出てしまう人は、試してみてください。
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次のアイテムは、マッサージ器。私がこれを初めて知ったのは、美容室で女性誌を読んでいる時でした。
値段は正直高めなんですが、肩や首だけでなく、足とか顔とかに使うこともできるんですよ。
別売りで温熱のアタッチメントを付ければ、温かさとマッサージ機能で、おうちにいながら身体のケアがしっかりできます。
肩こりでマッサージに行くのにもお金がかかるし、わざわざ出かける手間もかかるし、
家でほぐしたい時にほぐせるのはかなり便利です。
特に子育てしていると、マッサージを受けに行く暇もなかったりするし。
それに、肩を揉んでくれる人、家にいます?
私の旦那さんは肩を揉んでくれません。。
なので、自分の時間ができた時に自分でケアできるのが一番。
マッサージ器でほぐすのとほぐさないのでは大違いなので、ガチガチに肩が凝っている人は試してみてはいかがでしょうか。
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最後にご紹介するのは、チョコラBBローヤル2。これも、妊娠中に初めて試しました。
つわりでぐったりしていて、身体が重い。。。という時、
これを飲むと体が軽くなるというか、もうひと踏ん張りできるような感じになったので、本当に身体が疲れてるな…という時には飲むようにしています。
味は、甘くて飲みやすいですが、若干漢方というか、生薬の感じはあります。
合う合わないは人によってあるかとは思いますが、私には合っているようで。
疲れが抜けない…という時の頼れる味方です。
さいごに
肩や腰が痛い時って、本当に辛いですよね。身体が重たいし、スッキリしないし…。
私も長年悩んでたので、よーーーーーーーーーーく分かります。
こういう時、やはり大事なのは、放っておかないで自分でケアをすること。
自分で、
このままだと肩こりすぎて頭痛になりそうだな…
このままだと腰痛悪化しそうだな…
と感じたら、スルーせずに、身体を休めて、温めて、ほぐして、栄養チャージ。
身体はひとつしかないですからね。
大切に、労わって、上手く付き合っていきましょう。
新しいこと、一緒に始めませんか?
新しいこと、何か初めて見たいけど…
以前にも少しお話したと思うのですが、私フィナンシャルプランナーの資格を取りたいな…と考えているんですよ。
自分や家族の将来のためにお金についての正しい知識を身につけたいなと思ったのがきっかけです。
でも、それ以前にも、ふと資格を取りたいなと思うことが何度かありました。
例えば、
など。
もちろん、本を読んである程度自分で知識をつけることもできるのですが、
せっかくなら自分が学んだことが形としてしっかり残る“資格取得”という形のほうが良い気がするんですよね。
そこで色々と資料請求などして、あれもいいな、これもいいな…と考えました。
でも、結局、今の自分に資格の勉強してる余裕なんて無いな…というとこに落ち着いてしまって、何度も白紙に戻りました。
この記事を読んでくれている方にも、同じような経験あるのではないでしょうか。
興味はある、やってみたい気持ちはある…でも、実際には踏み出せない…。
余裕なんて、待っていても絶対できない!
人って、踏み出せない時にあれこれ理由をつけて逃げてしまうことが多いんですよね。
例えば、
- 家事や育児が忙しいから
- 仕事が忙しいから
- 資格なんて取っても役に立たないかもしれないから
- 資格とることにお金使うのがもったいないから
など。
もちろん、現実的に考えて、厳しいな…という状況の時もあると思います。
けれど、今は忙しいから余裕ができたら…と考えているのは、やはり新しいことを始めることから逃げてしまっている気がしますね。
根本には、
- 途中で挫折したり、資格がとれなかったらどうしよう
- 変わりたい気持ちはあるけど、勉強するのめんどくさい
- 資格とっても、何も変わらないかもしれない
など。
出来なかったらどうしようって考える癖が私にもあるのですが、これって本当に良くないことですよね。
だってまだ何もやっていないのに、できなかったら自分のメンタルが崩壊しそうだからやめとこう…って逃げちゃうんです。
それって、自分の未来の可能性を自分自身でつぶしてしまっているのと同じなんですよね。
人生って、よくも悪くも何が起こるか分かりません。
私の場合、春に父が脳梗塞で倒れ、寝たきり状態になってしまいました。
父は倒れた時、63歳。前日まで家族でグループLINEをしていたのに、突然倒れました。
もちろん、LINEをすることもできなくなりました。
リハビリによって、初期よりは発語ができるようになりましたが、
それでも意思の疎通は未だに難しい状態です。
父が倒れるまで、こんな未来を想像していませんでした。
まだ60代、あと20年くらいは余裕で楽しく過ごせるだろうと思い込んでいました。
孫もまだ3歳ですしね。一緒に遊んだり、家族旅行に行ったり、
色々やりたかったこともできなくなったし、一緒に食事に行くことすらできません。
未来に何が起こるかなんて、分からないんだ、ということを身をもって経験しました。
ぬくぬくと当たり前にある幸せにどっぷりつかっていた自分を情けなくも感じました。
だから、やっぱり“余裕ができたら”なんて先延ばしにしているのは、よくないなって。
やりたいこと、興味があること、いまこの時が始め時なんだなって思います。
まだ、父に親孝行できてないんです。
親孝行という意味でも、いまこうして生活できることに感謝して、
前を向いて、イキイキした自分でいたいなと思います。
私も、今年中には、資格の勉強をスタートさせようと思います。
IT、お金、メンタル、食事、リラクゼーション等…
本当に勉強したいこといっぱいあるんですよ。
なんで、まずは、どれから始めるかを決めて、
今月中には報告しようと思います。
いま、宣言したので、ちゃんとやります。
“資格”というカテゴリーも作っちゃいました。
資格取得になかなか踏み切れない皆さんも、
ぜひ、今ここから一緒にスタートしてみませんか?